今回も、王陽明先生の伝習録を学びました。今回は、友人(弟子)に送った手紙の解説の続きです。あらためて、物事を二つに分けて考えることを考えました。原因と結果を分けて考えることで、ものの本質が見えなくなることを学びました。「二見を立てず」「「夭壽不弐(ようじゅふに)」「窮通夭壽(きゅうつうようじゅ)」色々な言葉を覚えます。(すぐに変換しない漢字が多いですが・・・)良い勉強になります。