新規開業支援
経営資源が不足している創業期経営に何が必要か?
創業期はないないづくしでスタートしています。
資金もなければ設備もない。人もなければ信用もないといった状況です。
あるのは創業者の志と情熱だけと言っても過言ではありません。
そのような中、関わり合いのある方々の協力を得るために、自分を売り込まなければなりません。
売り込むために何が必要か?
私はビジョンであると考えます。
夢や理想、社会的意義、事業領域を明確にアピールでき、関係者の信頼を勝ち得、
健全な協力関係を築くためにも、明確なビジョンが必要であり、それを裏づけする
管理会計の考え方をしっかりと身に付けることであると考えます。
顧客であれ、外注先であれ、仕入先であれ、金融関係者であれ、良い協力関係を
築くことこそ、創業期に最も必要なことです。
事業の道標とも言えるビジョンをしっかりと持ち、管理会計に裏づけされた説得力を
身に付ければ、必ずやあなたの事業プランは魅力あるものになるはずです。
夢を実現する為には、しがらみのある現在から積み上げるより、
過去にとらわれない5年後のビジョンを明確に描き、
そのために必要な行動を、今とる事が必要です。
『今何を考え、何をすべきか?』具体的に検討してみませんか?
創業者塾では、夢をカタチにするための、
実現可能な行動計画を作成していきます。
安心できる計画を作成するために必要な知識
(財務諸表の見方、管理会計の必要性、キャッシュフロー等)を
第1回?第3回の講義で習得し、第4回ではコンピュータを使用して、
貴社の5ヵ年の損益、貸借、キャッシュフローや
資金繰りシミュレーションを行います。数値を明確にして、
具体的な経営計画を作成します。
まずは、ご相談を(053-458-0815、soudan@nb-n.co.jp)